| 概 論 大学リストラ論のススメ | |||
もはや待ったなしの改革 | 目次へ | ||
世の中が余裕を失ってくると矛先は弱者に向かう。 巷では「透析患者は殺せ」と発言する元アナウンサーや「ＬＧＢＴは生産性がない」と発言する政治家もいる。 それどころか知的障害者や老人が実際に殺されている。 そこで野党は自民党の効率主義「新自由主義」とやらを批判する「生産性でしか人を見ないのか」たしかに保守派はひどい事も言うだろう、しかししょせんは野党、彼らの言う通りやればもっとひどい結果を招く、だから野党は支持されない。 それよりもコンピュータプログラマの私は別の見方をする。 生産性はもちろん重要、生産性を軽視してはいけない（もしも江戸時代の生産性しかなかったら幾ら権利を主張しようが綺麗事を言おうが姥捨て山）。 だが仕事には優先順位がある「一番の原因は何か」「何がボトルネックになっているのか」「渋滞デッドロックの原因は何か」を考える必要がある。 「人口のせいぜい数パーセントに過ぎない」「それもサバ読みかもしれない」ＬＧＢＴや障害者を槍玉に挙げるよりも、他にもっと大きな穴があるのでは？ 切れない包丁こそ一番危険、カネばかりかかり効率の悪いガクレキ封建体制は真っ先に破壊する必要がある。 学歴税＝高学歴な人には相応の税負担を求めコスト意識を持ってもらう、これで全て解決！ | |||
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